個人的に思い入れがあって、ギャラリー花影抄でお願いして作っていただいた嚢物。一景こと、小野里三昧さんにペンギンの根付と前飾りを作っていただき、東上野の藤井袋物さんに仕上げてもらった一品です。
素材:柘植、牛角、象牙、海象牙(前飾り)、ガラス(緒締)、金箔(緒締)
しがない会社員として。時には日本文化をこよなく愛する者として。何気ない日常の中で見つけた面白い事をつれづれなるままにそこはかとなく書き綴って行こうかと。 【キーワード】美食 日本酒 根付
2012年8月1日水曜日
2012年7月1日日曜日
黒檀の兎
今から遡ること二年前。根付を本格的に集めようとして、初めて購入した現代ものの根付がこちら。高円宮様のコレクションにある、琥珀の兎と作者&題材が同一という事もあって、実際に妃殿下にご覧いただいた事もあります。
素材:しま黒檀、鼈甲
2012年6月3日日曜日
2012年6月2日土曜日
イタリアンレストラン スペッキオ
6/1は夕方から仕事となったので日中は時間ができました。という事で、折角できた時間を有効活用すべく、アポをとって提物屋さんへ。吉田さんは龍好きの私に合わせて、京都にある古布で衣装を仕立ててくれるお店から購入されたカッコいい龍柄のシャツを着てらっしゃいました。
早速、この3月に入手した龍の根付を吉田さんに見ていただき、ご意見を拝聴。要点を要約すると、
提物屋さんを後にして、向かった先は近くのイタリアンレストラン「スペッキオ」。子供の頃、偉人の伝記をよく読んだポプラ社の本社ビル1Fにある雰囲気の良いお店。ランチメニューのPranzoA (バーニャカウダ・前菜・パスタ2品・デザート・カフェ)をいただきつつ、お店の雰囲気をゆっくり味わいました。パスタの一品目は北海道産ツブ貝とドライトマトと野生種ルーコラのスパゲッティーニ、二品目は自家製パンチェッタとグリーンアスパラの タリアテッレ カルボナーラ風。バーニャカウダのソースが最高に美味い!機会をみて、今度は知人を誘ってディナーに行きたいなと感じたお店でした。
お店のホームページはこちら。
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早速、この3月に入手した龍の根付を吉田さんに見ていただき、ご意見を拝聴。要点を要約すると、
- 銘の「~斎 通兼」は吉田さんの記憶にあるものと別人(知られていない根付師の可能性が大)
- 銘の象嵌の仕上がりが不自然。もともと無銘の作だったものに後から作者を知る別人が付け足したのではないか?
- 似た雰囲気で小型の龍の無銘根付は見た記憶がある
- 18世紀後半~19世紀初頭の名古屋派の作ゆきだが、保存状態が良い
- 欠けは気にならないレベル、修理しても良いし修理しないでも影響は無い
提物屋さんを後にして、向かった先は近くのイタリアンレストラン「スペッキオ」。子供の頃、偉人の伝記をよく読んだポプラ社の本社ビル1Fにある雰囲気の良いお店。ランチメニューのPranzoA (バーニャカウダ・前菜・パスタ2品・デザート・カフェ)をいただきつつ、お店の雰囲気をゆっくり味わいました。パスタの一品目は北海道産ツブ貝とドライトマトと野生種ルーコラのスパゲッティーニ、二品目は自家製パンチェッタとグリーンアスパラの タリアテッレ カルボナーラ風。バーニャカウダのソースが最高に美味い!機会をみて、今度は知人を誘ってディナーに行きたいなと感じたお店でした。
お店のホームページはこちら。
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2012年5月28日月曜日
昇龍
昨年、晩秋の頃に初めて齋藤美洲先生の工房を訪問した際、「来年の干支に因んで龍の帯挟みを鹿角で作ってみた」と観せていただいた二体の龍のうちの一つがこちら。その後、年末になり美洲先生から「よかったら買わないか?」とのお話があり、2013年の春までに...という事で買約だけしたものの、実際に購入するのはまだ先になるかと思っていました。
が、縁とはひょんなもので、 今月に入ってから急遽購入する事に。美洲先生ならではの曲線美と素材を活かした持ち味が最高ですな。
素材:鹿角、べっ甲、牛角
2012年4月15日日曜日
一閃
ギャラリー花影抄でお願いしていた、龍の根付が出来上がりました。
作者は楽虫さん。新古典派と呼ばれる現代根付師の中で、気鋭の作者のお一人です。
顔を大きく立体的に、眼は鼈甲で象嵌して、五本爪(=皇帝の龍)で、素材はウニコールで…とかなり無茶を言ってしまい、楽虫さんにはご苦労をお掛けしたのではないかと思う(いや、間違いなく苦労されている)のですが、 時間をかけて丁寧に作っていただいただけあって、最高の出来です。とにかく、顔が格好良い!じっくり観ればみるほど、引き込まれて行き、作者のこだわりが伝わってきます。
楽虫さんには今度は応挙の犬(か、見習い兎)を頼みたいなぁ~。
追記:7/30 22:00~23:00、BS-TBSで放送された「謎解き!江戸のススメ」で江戸工芸のトリとして根付師 楽虫さんが出演され、一閃がとり上げられました!
サイズ: 4.5x3.8x3.2cm
素材:ウニコール(一角鯨角)、鼈甲、牛角
2012年3月8日木曜日
黒檀の龍
ヤフオクで黒檀の龍の良い品ものが出ていたのでゲットしました。最初は口の端の「アタリ傷」が気になって入札は見送ろうかと思ったのですけど...twitterでやりとりしている現代根付師の方に観てもらって意見を求めたところ、「鱗がしっかり彫り込まれているし、この傷はほとんど無視できる」との事だったので思い切って入札。
実物を手にとってみて、やっぱり買って正解でした。鱗の曲線が綺麗だし、顔も丁寧に彫り込まれています。龍の径は5cm四方で意外とでかい。手持ちの桐箱では入らなかったので、とりあえず根付袋に入れています。
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